2011年の方針

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
mixiでは思いついたままに日記を書きなぐっていますが、こちらではもう少し頭をくぐらせた文章を書いていきたいと思っています。
さて、2011年(というといまだに遠い未来のような錯覚がしますが)最初のエントリということで、本年の目標を公開したいと思います。

  • USCPAの学習を再開・年内に最低1科目合格する(&必要単位の取得)

忙しさにかまけてさぼり気味でしたが、今年から東京でも受験可能ということになりそうなので、再開します。受験科目はFARとAUDITを考えています。FARはステップとして日商簿記2級かBATICどちらかを受ける予定です。

  • 体力を作る

今年のもう一つの目標は体作りです。もともと体力に自信はないほうですが、30歳を過ぎて、ここで何もしないとこのままずるずるとおっさん化するような気がしてきました。何をするにも体が資本ですので、無理のないところから始めていきたいと思っています。

他にもやりたいこと、やらなきゃなと思っていることはこまごまとあるのですが、上記2点にまずは意識を絞っていきます。

今年一年を貫くテーマは「Simplify my Life」。生活をシンプルにする。あれこれと目をとられず、足元を固めながら進んでいきたいと思います。

もう今年も終わり。

あっというまに12月。もう2010年も残り3週間を切った。ここ2,3年は本当に時のたつのが早い。人生このままでいいのだろうか…。

仕事はだいぶ責任が重くなってきて、転職した時の理由の中に「もっと自分の責任で仕事したい」というのがあったので、条件はかなっているんだけど、少し重い。人が減ってきて管理と手を動かす仕事両方をやる必要があるけれど、自分一人で背負いすぎないようにしたい。

来年は仕事をコントロールしながら、プライベートを充実させたい。家庭を持ちたいと思いつつも、義務感に追われて無理やり結婚するのは嫌だな。

she is brave.

sheとは今月末で母の介護のため辞める子のことですが…
本当に正しい決断をしたと思う。誰が(何が)自分にとって大事な人(こと)なのか、心からわかっていなければできないことだ。そして退職が決まってからも、笑顔を絶やさず、相手の話をきちんと聴き、投げやりになることなく、今まで通りの態度できちんと自分の仕事を終わらせていこうとするところもすごい。そういうことが自然にできているようで、素晴らしい女性だなと思う。
今回のことも含め、彼女には本当にいろんなことを教えてもらった気がする。
一緒にいたのはとても短い時間だったけれども。

去っていく彼女のために何かしてあげられないだろうか。
そればかり最近は考えている。

人生いろいろ。

土曜日は以前住んでいた千石まで伸びきった髪を切りに行く。
いつも髪を切ってくれる人とはラーメン好きだったり生活圏も微妙に近かったり共通点が多い。髪を切りに行くというか、雑談しに行く感じ。そのあと大塚へ。

まずブックオフ。CD10%オフのフェアをやっていたので前から気になっていたHolly ColeのCD

Blame it on my youth

Blame It on My Youth

Temptation

Temptation

購入。ついでにDSのTales of Heartsを買う。

それからあおい書店へ。ここでもようやく文庫になった『ゴールデン・スランバー』(伊坂幸太郎)最近気になる肯定心理学の本『Happier』を2冊購入。買いすぎだ。

日曜日は先週作ったスーツを受け取りに行く。…つもりが、Tales of Heartsを惰性でやっていたら間に合わない時間に。自己嫌悪に陥りつつ、夜は築地の「虎杖裏店」へ。高校の友人と飲む。人生色々。

death march

リストラ→残った人は収入変わらないのに仕事量増→体調不良

典型的なデススパイラルにはまり始めている。

特に今回退職する一人が中心的かつアイドル的なメンバーなだけに、ショック。。。今日は先に辞めた人の送別会だったけど、ちょっと飲んだだけで吐いてしまった。意外に精神的なダメージが大きかったようだ。これからのことを思うと気が重い。

とりあえず将棋。

3月のライオンの中でもひそかに出てきてる「将棋倶楽部24」。無料で将棋を指せるインターネット最大の将棋道場です。
朝起きて目覚ましがてらに一局。と思ったら30局位指してました(笑)あっというまにお昼。指しすぎは手が雑になってだめです。

洗濯して、掃除して、本を読んで、今日も一日が終わる。もうすぐ年末だなあ。

3月のライオン。

現在連載中の漫画で買い揃えているのは、『ヒストリエ』『ハチワンダイバー』そして『3月のライオン』。後者二つは将棋漫画。今日はその5巻が発売になると聞いていたので、朝さっそく会社そばのセブンイレブンに寄った。むむ、ない。ビジネス街のコンビニは漫画なんて置かないのか。

昼休み、懲りずに別のコンビニに行ってみると、あったあった!しかも5巻だけでなく、1巻から全部そろってる!これは白泉社の作戦なのでしょうか…。

昼ご飯を食べながら(コンビニ弁当)読んでいると、会社の人から「何少女マンガ読んじゃって」っとからかわれる。ふん、これはれっきとした青年誌に載ってる漫画だよ!
落ち着いて読めないので、夜はなまるうどんを食べながら再読。人と人とのつながりを描くのがほんとにうまい。

不思議だ ひとは こんなにも時が過ぎた後で まったく違う方向から 嵐のように 救われることがある

零君がひなちゃんに救われたと感じたように、僕もこの本にずいぶん救われています。